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エコキュートの価格相場とは?工事費込みの価格を解説

更新日:2022/12/19
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「そろそろ給湯器の寿命が近づいているかも」「ガス給湯器を使っていて電気代金が高い気がする」と感じているのなら、「エコキュート」に買い替えてみませんか?

エコキュートはその名の通り、少ない電気でお湯を沸かすことができる「エコな給湯器」です。エコキュートはオール電化家庭が増えたことや省エネ性が重視される時代になったことから、近年主流になってきました。
使用する電気量が少ないので節約性が高く、環境にやさしいなどのメリットも数多くあります。

ですが、導入を考えるときに心配になるのが「費用」ですよね。
エコキュートの費用は機能やタンクの容量によって大きく異なります。

そこで今回は、エコキュートは「どんな給湯器なのか」「どんな機能があるのか」などのエコキュートの基本情報をはじめ、「タンク容量の目安」や「価格相場」もお伝えしていきます。

給湯器の買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次 [非表示]

最近よく聞く「エコキュート」とは

最近よく聞く「エコキュート」はどんな給湯器なのかご存知ですか?

エコキュートは簡単にいうと「電気でお湯を沸かす給湯器」です。
給湯器を稼働させるためには熱源が必要になり、熱源には「ガス」「電気」「石油」などが挙げられます。従来の給湯器では、「ガス」を熱源としてお湯を沸かすものがほとんどでした。けれど冒頭でも述べた通り、近年ではオール電化住宅が増えたことや省エネが注目されていることも相まって、電気を熱源とした「電気給湯器」が主流になっています。

なぜエコキュートは少ない電気で稼働できるのか、なぜ環境にやさしいのか、気になりますよね。では、簡単にエコキュートの仕組みをみてみましょう。
エコキュートが動く仕組みはいたってシンプルです。

1. エコキュートの室外機が大気中の熱(空気熱)を給湯器内に取り込む
2. 取り込んだ熱を熱交換器で冷媒(CO2)へ移し替える
3. 冷媒を圧縮機で圧縮して高温にする
4. 高温になった冷媒の熱を使ってお湯を沸かす

仕組みを見てわかるように、エコキュートでは「電気」と「空気熱」を使ってお湯を沸かしています。そして、作ったお湯は貯湯タンクで保温されます。
電気だけではなく、空気熱も使ってお湯を沸かすため、少ない電気でも効率よくお湯を作ることができるのです。

また、お湯を沸かす過程で出てくる「冷媒」とは、熱を移動させるときに用いられる物質です。冷媒で代表的なのが「フロン」ですが、エコキュートではフロンではなく「CO2(二酸化炭素)」を利用しています。CO2はオゾン層の破壊係数がゼロなうえに、地球温暖化への影響は、フロンの「1500〜1700分の1」程度しか出ない地球にやさしい物質です。

エコキュートの特徴や強み

「電気」と「空気熱」を使ってお湯を沸かすエコキュートですが、どんな特徴や強みがあるのでしょうか。

まず、エコキュートの特徴には以下の3つが挙げられます。

・お湯を沸かす費用が安い
エコキュートは空気熱を使って水を温めるため、少ない電力で効率よくお湯を沸かすことができます。電力を少量しか使わないので、もちろん費用も安くなります。

・環境にやさしい
前述したように、エコキュートが使う冷媒は「CO2」です。CO2はオゾン層破壊係数が0なうえに、地球温暖化係数はたったの「1」です。さらに、無毒で可燃性もないことから、エコキュートは環境に非常にやさしい給湯器だと言えるでしょう。

・電気のピークシフトに対応できる
ピークシフトとは、電力を消費する時間帯をずらして電力需要ピーク時の電力消費を抑えることです。エコキュートでは貯湯タンクにお湯を貯めておけるので、電力使用量が多い昼間には稼働せず、電力使用量の少ない夜間に運転することで、ピークシフトに貢献しています。


エコキュートはお湯を沸かす費用が安く済み、環境にやさしいだけではなく、ピークシフトにまで貢献していることがわかりました。
しかし、エコキュートの強みはそれだけではありません。私たちがエコキュートを使用したときに得られるメリットをみてみましょう。

・光熱費を抑えられる
エコキュートのメリットは、なんといっても光熱費が抑えられることです。前述したように、エコキュートは少ない電力でお湯を作れるので、もちろん消費電力も少なくなります。さらに、夜間に電気料金が割安になるプランに加入していれば、夜間の安い電気料金の間にお湯を沸かしておけるので、さらに電気料金を抑えることが可能です。

・稼働時にも騒音がしない
エコキュートは、稼働時に騒音がしないこともメリットに挙げられます。騒音レベルは約「38dB」で図書館の中と同じ程度の静けさです。

・非常時にもお湯が使える
エコキュートは作ったお湯を貯湯タンクに貯めておき、使用するときには水で適温に薄めながら利用します。そのため、貯湯タンクは常にお湯が溜まっているので、災害によって断水したときにもお湯を使うことができます。

飲用には適していませんが、トイレを流したり身体を拭いたりするときに使えるのでとても便利です。断水に対応できることは大きなメリットと言えるでしょう。

エコキュートの種類とは

エコキュートには、以下の3つの種類があります。

・フルオートタイプ
・オートタイプ(セミオート)
・給湯専用タイプ

同じエコキュートでも種類によって給湯方式や機能が異なります。ここでは「フルオートタイプ」「オートタイプ(セミオート)」「給湯専用タイプ」それぞれの特徴をみていきましょう。

フルオートタイプ

「フルオートタイプ」のエコキュートは、スイッチ一つで設定の温度と湯量のお湯を自動で行うことができます。さらに、自動機能をONにしておけば、保温や追い焚き、足し湯をすべて自動で行います。では、フルオートタイプのエコキュートの機能をみてみましょう。

・自動お湯張り
・自動足し湯
・追い焚き
・沸き増し
・お湯張り予約
・配管洗浄運転
・非常用水取り出し

フルオートタイプの魅力は、追い焚きや足し湯を「自動」で行えることです。かけ湯や洗身時などで浴槽のお湯を使って湯量が減ると、決められた湯量まで自動で足し湯を行います。そのため、次の人が入浴するときにも「お湯がない」「お湯がぬるい」といった心配はありません。

「沸き増し」とは、急にたくさんのお湯が必要になったときに、貯湯タンク内のお湯を満タンになるまで沸きあげることです。来客がある日など、普段よりもお湯を多く使う日にはとても便利な機能です。

そして、フルオートタイプにしか備えられていない機能に「配管洗浄運転」があります。この機能は、浴槽の栓を抜いたときに、追い焚き配管を約5Lのお湯を使って自動洗浄するというものです。追い焚き配管は入浴剤や皮脂汚れ、ぬめりなどが溜まりやすい場所ですが、入浴後に配管を洗浄しておけばこれらの汚れを防ぎ、清潔さを保つことができます。

機能項目を見てわかるように、フルオートタイプのエコキュートにはさまざまな便利機能が備わっています。ただし機能が備わっている分、価格はオートタイプや給湯専用タイプと比べて高額なことも覚えておきましょう。
利便性を重視する方や「配管掃除が面倒」と感じている方には、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。

オートタイプ

「オートタイプ(セミオート)」のエコキュートは、スイッチ一つで設定温度と湯量の調整を自動で行うことができます。では、オートタイプのエコキュートの機能をみてみましょう。

・自動お湯張り
・沸き増し
・お湯張り予約
・非常用水取り出し

フルオートタイプに比べると、機能が少なくなったことがわかります。自動足し湯と保温機能がないので、湯量が減ったときやお湯の温度が下がったときには手動で足し湯や追い焚きをしなければなりません。しかし、フルオートタイプと比べて機能がシンプルになった分、価格もやや下がるので設置費用を抑えることができます。

「家族の入浴時間がバラバラだから自動追い焚きや足し湯は必要ない」「価格を抑えたい」という方はオートタイプの購入を検討してみてください。

給湯専用タイプ

「給湯専用タイプ」のエコキュートは、フルオートタイプやオートタイプのように浴槽内の循環口からお湯が出るのではなく、蛇口を開いて給湯する昔ながらの給湯器です。

自動お湯張りや追い焚き、保温機能などが備わっていないので、これらの作動はすべて手動で行うことになります。湯量については設定湯量に達すると音楽が鳴るお知らせ機能があるので、浴槽からお湯が溢れる心配はありません。

機能が給湯のみで非常にシンプルなため、フルオートタイプやオートタイプと比べて設置費用を抑えられることがメリットです。
「とにかく費用を抑えたい」「自動機能は必要ない」という方には適しているでしょう。

エコキュートの価格相場

エコキュートを購入するときには、タンクの容量も決めなければなりません。
タンクにはさまざまな容量がありますが、主に取り扱われているのは「300L・370L・460L」の3つです。

そしてタンクの容量を決めるときに目安となるのが、「家族の人数」と「使用湯量」です。
では、家族の人数ごとにタンク容量の目安を確認してみましょう。

・2〜3人家族:300L
・3〜4人家族:370L
・4〜5人家族:460L

あくまでの家族の人数での目安となるため、洗身をシャワーでする場合や、お湯の使用量が多い場合にはお湯が足りなくなる可能性があります。ライフスタイルも考えながら、容量を選びましょう。

そして、エコキュートを選ぶときに気になるのが、「価格」ではないでしょうか。ここでは、タンクの容量ごとに工事費用込みの価格相場をお伝えします。

300Lの相場価格

2〜3人家族向けの「300L」のエコキュートの費用相場は、以下の通りです。

・フルオートタイプ:77万円程度
・給湯専用タイプ:63万円程度

370Lの相場価格

3〜4人家族向けの「370L」のエコキュートの費用相場をみてみましょう。

・フルオートタイプ:78万円程度
・オートタイプ、セミオートタイプ:71万円程度
・給湯専用タイプ:70万円程度

460Lの相場価格

4〜5人家族向けの「460L」のエコキュートの費用相場は、以下の通りです。

・フルオートタイプ:83万円程度
・オートタイプ、セミオートタイプ:79万円程度
・給湯専用タイプ:79万円程度

気になるエコキュート導入時の電気代とは

エコキュートを導入するのなら、電気代がどのくらいお得になるのかも気になるポイントではないでしょうか。

エコキュートにかかる電気代はメーカーや製品によっても多少異なりますが、年間で「12,000〜24,000円」程度だといわれています。月平均するとエコキュートを稼働するための電気代は月に「1,000〜2,000円」程度しかかかっていない計算になります。

では、実際にガス給湯器(LPガス使用)からエコキュート(460Lを想定)に買い替えたときの給湯光熱費の差をみてみましょう。

まず、ガス給湯器の年間給湯光熱費は「124,100円」ほどかかります。対して、エコキュートは年間で「21,000円」です。
年間で比較しただけでも「102,700円」もの差があり、82%も光熱費を削減できたことになります。

仮に10年間使い続けたとすると、ガス給湯器にかかる光熱費は約「142万円」、エコキュートは約「66万円」となり、なんと約「76万円」も光熱費を節約できる計算です。エコキュートがどれだけ省エネかお分かりいただけたのではないでしょうか。

エコキュートの寿命

価格相場を見ておわかりいただけたように、エコキュートは決して安い買い物ではありません。設置からどのくらい使い続けられるのか、寿命も気になるところですよね。

エコキュートの寿命は「13年」前後だと言われています。
けれど13年はあくまでも目安です。設置環境や使い方、普段の手入れなどによっても寿命は左右するため、13年よりも長く使える場合もあれば、短くなってしまうこともあるでしょう。

少しでも長持ちさせるためには、定期的に手入れを行い、エコキュートの正しい使い方を知っておくことが大切です。

長年使い続けていると、故障したり不具合が起こったりして修理が必要になります。しかし、エコキュートの修理費用は高額になることもあり、設置から年数が経っている機器は修理してもすぐに買い替え時期がきてしまうかもしれません。もし、エコキュートの設置から7年程度経っているのなら、買い替えも視野に入れておきましょう。

エコキュートの料金シミュレーションは業者に相談しよう

ここまでエコキュートの仕組みや種類、価格相場、電気代などをお伝えしてきました。
一口にエコキュートといってもさまざまな製品があるため、料金はあくまでも目安でしかありません。

詳細な金額を知るためには業者に相談して、料金シミュレーションを行いましょう。
種類だけではなく、業者によっても「このメーカーなら割引率が高い」「この製品なら安い」などの強みが異なるため、複数業者から相見積もりをとることも大切です。

まとめ

エコキュートは電気と空気熱を使い、少ない電気量でお湯を沸かせる省エネ設計の給湯器です。
使用する電気量が少なく、電気料金の割安な夜間に稼働すれば電気代を抑えられるので、ガス給湯器に比べてお財布にやさしい給湯器だと言えるでしょう。

エコキュートの種類には、「フルオートタイプ」「オートタイプ(セミオート)」「給湯専用タイプ」の3つの種類があり、どこまで自動運転の範囲によって種類が異なります。追い焚きや足し湯、配管洗浄などをすべて自動で行いたいのなら「フルオートタイプ」、自動追い焚き機能で十分だと思うのなら「オートタイプ」がおすすめです。「給湯さえできればいい」「費用を抑えたい」と考えているのなら「給湯専用タイプ」を検討してみてください。

また、エコキュートの機種を選ぶときには、タンク容量も決める必要があります。タンク容量によってもエコキュートの価格には大きな差がでるため、家族の人数や一日の使用湯量を目安に選んでください。来客が多い家庭やお湯をたくさん使う家庭では、目安よりも少し大きいサイズにしておくとお湯切れの心配はありません。

エコキュートは決して安い買い物ではありません。
納得できる価格で購入するためにも、業者に相談して価格シミュレーションを行うことが大切です。

まずは、お近くの業者に相談してみてください。

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